今回はポイント獲得ナビを用いたポイントサイト の比較方法について解説していきます。
ポイント比較ナビについて知りたい人はこちら
それでは解説をしていくんですが前提条件としてどれか一つのポイントサイトに登録しておくこと、ポイント獲得ナビの会員登録をしておくことが必要になってきます。
それでは上記の二つを満たした前提でここからは進んでいきます。
新規登録キャンペーンの対象案件をピックアップする
現在一つのポイントサイトを新規登録していると思うのでそのサイトの新規登録キャンペーンの対象になっている案件を調べます。
その中で自分が達成できそうな案件をピックアップしてください。
その後、新規登録キャンペーンの内容をよく読んだ上でキャンペーンでもらえるポイントと案件達成でもらえるポイントを全て合わせて計算してください。
ここまでで新規登録キャンペーンを利用した場合の大体の総獲得ポイントが把握できたと思います。
それでは次は他のポイントサイト比較していきましょう。
ピックアップした案件を他サイトと比較しよう
ピックアップした案件をポイント獲得ナビで検索してみましょう。
例としてOneTap BUYを検索してどのような結果になったのかをみていきましょう。
上記のような結果になりました。
ほぼ全てのサイトで横並び、ハピタスだけが100円分高い結果となりました。
もしOneTapBUYが新登録キャンペーンの対象で別途ポイントがもらえるならそのサイトで取り組んでもOKになります。
もう一つの例としてヒロセ通商をみていきましょう。
上記のような結果となりました。
アメフリだけが段違いに高い結果となりました。
もしハピタスで新規登録キャンペーンで5000円分別途ポイントがつくとしてもアメフリの方が断然高くなります。
こう言った場合はたとえハピタスで新規登録キャンペーンの対象にヒロセ通商があったとしても取り組んではいけません。
もちろん新規登録キャンペーンを含んだ上でアメフリよりも高くなるなら取り組んでもOKです。
キャンペーンの対象だからといって絶対に他サイトと比べて一番ポイントが高いわけじゃないということを覚えておいてください。
今度は過去のポイント数と比較しよう
ポイント獲得ナビ最大の利点として過去(3ヶ月)のポイント数の推移が見れます。
たとえ全てのポイントサイトのなかで最もポイントが高かったとしても、過去のポイント数と比較して最も低い位置にいる場合、その案件は取り組んではいけません。
それでは例を見ていきましょう。
OneTapBUYのポイント推移を見ると11月中旬あたりからポイントサイト への掲載が始まったということが読み取れます。
その後のポイント推移は4000円あたりまでは上がっていって4000円で停滞しているのがわかります。
もっと上がる可能性もありますが2500円から始まっていることを考えると一時的にポイントが上がっている可能性もあります。
この場合は一旦高値圏で停滞しているので取り組んでもOKですし、もう少し待ってもOKです。
ポイントサイトに飛んでポイントアップ中などのことが書いてあれば落ちる可能性が高いので下がる前に取り組んだ方が無難です。
続いて別の例を見ていきましょう。
ヒロセ通商のポイント推移を見てみると1万円以上をキープしていますが一瞬12月の終わりから1月にかけて5000円あたりまで落ちています。
この場合5000円は過去の推移と比較するとかなり安いので取り組んではいけません。
絶対ではないですが過去と同じ水準もしくはちょっと下くらいまで戻る可能性が高いです。
実際少しして過去の最高値の水準まで戻っています。
このように過去のポイント推移を見て現在はどの位置にいるのかを判断してその案件に取り組むべきタイミングを計りましょう。
新規登録キャンペーンと期間が合わない場合もあると思いますがあまり気にせずとにかくポイントが高値圏にいると判断できたら取り組んでいきましょう。
取り組むべき案件を決定して実際に取り組もう
ここまでで他サイトとのポイント比較、過去のポイント数との比較の仕方が分かったと思います。
それらを元に取り組むべき案件を決定していきましょう。
どんなに頑張っても未来のポイント数は見れないので過去との比較をして底値圏では取り組まずになるべく高値圏で取り組むことを心がけてください。
自分が納得できるポイント数ならなんでもOKです。
取り組んだとしてもすぐにポイントがもらえるわけではないのでポイントがいつもらえるのかも考えて判断しましょう。
でないと永遠に待ち続けることになってしまいます。