必ず意識すべきこと1:リスクリワード
RRを決めるにはまず適切な利確位置と損切り位置を決めれないといけません。
なので損切り・利確の練習が必要になってきます。
そして次にどれくらいの勝率があるのか調べる必要があります。
リスクリワードと勝率を計算して負けなければ実際のトレードで使えます。
まずは一つでいいのでRRのパターンを作って見ましょう。
適切な利確・損切り位置の決め方
毎回適当な位置で損切り・利確をしていては一向に上手くなりません。
利確は後回しでまずは損切りの練習をしましょう。
続いて利確の仕方ですが、損切りの場所からRRと勝率を考慮して負けない位置で利確できればOKです。
利確に関しては当然伸ばすことが出来ればいいのですが、勝率との兼ね合いが重要です。
自分の手法にあった勝率とRRを見つけることを目指しましょう。
必ず意識すべきこと2:資金管理
まずトレードには2種類のトレードがあります。
- 自分の期待値のある手法を使って稼ぐトレード
- 自分の手法が期待値があるのかを調べるトレード
稼ぐトレードの場合はハイレバレッジのトレードをしてもドローダウンはあるかもしれないが最終的にはプラスになるはずなので基本的には問題ない。
ですが調べるトレードの段階でハイレバレッジのトレードをすると資金が尽きてしまうので資金管理が重要になってくる。
というかこの場合の資金管理は最低数量での取引でいいと思います。
それだとやる気が出ないという人は資金を半分くらいを入金してハイレバレッジで勉強しながら資金を溶かして行って溶け切った後に最低数量から始めるのもいいと思います。
必ず意識すべきこと3:トレンドとレンジ
トレンド発生時に高値更新で逆張りはしてはいけないし。
レンジ中の高値更新で順張りもしてはいけないです。
これらをする場合は時間やこれまでの値動き高値更新したときの値動きなどを考慮した上で、自分の手法の中でこれはいけると思ったときでなければほぼ負けます。
なのでトレンドとレンジの判断は必ず行ってください。
トレンド
大体上記の4つくらいの判断方法があります。
どれでもいいので自分の基準を一つ決めておくと迷うことはないと思います。
レンジ
こちらも4つくらいの判断方法があります。
自分の中で納得いくものを一つは決めておいてください。
まとめ
上記のことを意識すればトレードの資金がゼロになることは防げると思います。
資金が残っていれば何度も挑戦することはできるし、他の分野で使うこともできます。
無茶なトレードをして資金がショートすることは絶対に防ぎましょう。